脳梁

脳: 脳梁
Corpus callosum.png
脳表面と脳梁の位置関係を示した図。赤色で示す領域が脳梁。
左は側面から見た図。右は正面から見た図。
Gray 718-emphasizing-corpus-callosum.png
ヒト脳を第三脳室の真ん中で冠状断した図。矢印の先、黄色で示す部分が脳梁。脳梁は左右の大脳半球を連絡する主要な経路。
名称
日本語脳梁
英語Corpus callosum
略号cc
関連構造
上位構造白質
画像
アナトモグラフィー三次元CG
Digital Anatomist内側
内側
下方
下方
上方
大脳鎌
小脳テント
関連情報
IBVD体積(面積)
Brede Database階層関係、座標情報
NeuroNames関連情報一覧
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MeSHCorpus+Callosum
グレイの解剖学書籍中の説明(英語)
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脳梁(のうりょう、corpus callosum、CC)とは、左右の大脳半球をつなぐ交連線維の太い束である。大脳正中深く、すなわち大脳縦裂の底、側脳室背側壁に位置し、左右の大脳皮質の間で情報をやり取りする経路となっている。ヒトの場合、約2億 - 3億5000万の神経線維を含む。大脳の容積と比較した相対的な脳梁の断面積は、女性の方が男性よりも大きいとする研究がある[1]が、これに反証する大規模なメタアナリシスも報告されている[2][3]。近年になって、実験手法の発展に伴い拡散強調MRIなどを用いて断面積以外の要素に着目して男女差ありとする研究も報告されるようになってきているが[4][5]、男女差なしとする研究も依然として報告されており[6][7]、確定した結論が得られない状況である。

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