井戸型ポテンシャル

井戸型ポテンシャル(いどがたポテンシャル)とは、量子力学の初歩で扱う例題である。例題としては極めて平易であるが、得られる結果は量子力学の特性をよく反映しているので、多くの教科書・演習書に取り上げられている。

様々なバリエーションがあるが、全てに共通する設定としては、ある有界領域Dを定め、ポテンシャルV

とする (V0<V(x)) 。領域D内が「井戸の中」として捉えられる。このポテンシャルの中に一個の粒子(電子とされる場合が多い)を閉じこめた時の固有状態・エネルギー固有値を求める例題は数多い。

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