オイノマオス

左からオイノマオス、ゼウスペロプス。オイノマオスとペロプスの戦車競走を描いた古代の彫刻群で、オリンピアのゼウス神殿(en)東破風に飾られていた。オリンピア考古学博物館(en)所蔵。
同上。オイノマオスとその隣に母ステロペー。
戦車を走らせるオイノマオスとミュルティロスを描いたレリーフ

オイノマオス古希: Οἰνόμαος, Oinomaos)は、ギリシア神話の人物である。エーリス地方のピーサの王で、アレースと河神アーソーポスの娘ハルピンナ[1][2]、あるいはアトラースの娘アステロペー[3]、あるいはアトラースの娘アステリエーとの子[4]。あるいはアルクシオンの子[5]。オイノマオスはアトラースの娘ステロペー[6][7]、あるいはアクリシオスの娘エウアレーテーとの間にヒッポダメイアをもうけた[3]。またデュスポンテウス[8]レウキッポスという子供もいた[9]

オイノマオスはたいへんな愛馬家で[10]、父アレースから授かった馬を持っていた[11]。ハルピンナ市の創建者で、母の名にちなんで名づけた[12]。また娘ヒッポダメイアの求婚者を戦車競走で負かして殺害したことで有名で、ソポクレースエウリーピデース悲劇作品を書いたが散逸した。

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